幸 智敬の雑学ブログ

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幸 智敬 赤ちゃんがよだれを流す理由とは

幸 智敬です。皆様こんにちわ。
本日も雑学をご紹介させて頂きます。
幸 智敬 赤ちゃんがよだれを流す理由とは

 

赤ちゃんがよだれを流す理由とは

赤ちゃん

赤ちゃんを世話したことある方はわかると思いますが
赤ちゃんはいつもよだれを垂れ流していると思います。

ではなぜ、赤ちゃんはよだれを流すのでしょうか?

よだれを流す理由

赤ちゃん

よだれを流すのは口の周りの筋肉が未発達だから。

よだれをいつも流しているのは口の周りの筋肉、
つまりあごがの筋肉が未発達で、
飲み込む力がないためよだれが垂れているのです。

また、ミルクや離乳食を与えるわけですが、赤ちゃんは内臓がまだ発達していません。
なのでうまく消化することができず、多量のよだれを流すことで消化を促しています。

そして、飲み込む力がない赤ちゃんは、
食べ物と一緒に消化器官に送られる分のよだれ以外は
口の外に垂れ流れてしまうのです。

よだれはいつまで?

赤ちゃん

よだれは生後2か月から2歳ごろまで

あごが未発達の時はダラダラとよだれが流れてきますが
次第に発達してくるとよだれの量も少しずつ減ってきます。

赤ちゃんの発達は個人差がありますが、2歳を過ぎても全然変わらないようであれば
口を締めることを時間をかけて教えるか、医者に相談するのが適切でしょう。

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以上、赤ちゃんがよだれを流す理由とはでした。


本日はこの辺りで、幸 智敬でした。