幸 智敬 電線に止まっている鳥が感電しないのはなぜ?
幸 智敬です。皆様こんにちわ。
本日も雑学をご紹介させていただきます♪
幸 智敬 電線に止まっている鳥が感電しないのはなぜ?
電線に止まっている鳥が感電しないのはなぜ?
ふと見上げた時、電線に止まっている鳥。
「なぜ感電しないのか」と思ったことはないでしょうか。鳥の止まり方に秘密があった
鳥が感電せずに止まってられるのは電線に一本のみに
止まっているからです。
さらに電線に接している両足の間隔が狭いので感電しないというのもあります。
鳥の両足の間隔が狭いことで電圧差がかなり小さく、0に等しいため電気が流れないのが理由です。電気は水と同様高い方から低い方へ電圧が流れます。
まとめると電圧差さえなければ電気は流れないので感電はしないと言う事。
なので逆を言うと
鳥が2本の電線にまたがるように止まると体に電気の通りが出来てしまい
鳥は感電して焼けてしまいます。
片足に電線、もう片方に電柱など別の場所に接触していると感電します。もし人間が1本の電線にぶら下がっても感電はしませんが同時に2本の電線に触れたり
足が地上についていると感電します。もし電線にラジコン飛行機やタコ上げのタコなどが電線に引っかかってしまったら
感電しない方法で取らず迷わず近くの電力会社まで連絡しましょう。以上、電線に止まっている鳥が感電しないのはなぜ?でした。
本日はこの辺りで幸 智敬でした。